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【二日酔いの予防法】

牛乳は効果があるのか?

「お酒を飲みに行くなら牛乳を飲んでから」という話、皆さんも一度は聞いたことがあると思います。40代以上の方であれば、「牛乳には二日酔い防止の効果がある」というのが「常識」になっているかもしれませんね。ためしに、私の上司に話を聞いてみたところ、「牛乳の成分が胃に膜をはり、それが胃を守ってくれる。したがって、二日酔い防止の効果がある」ということでした。しかし、これはちょっとおかしいですね。

二日酔いの原因は、「肝臓が分解しきれなかったアルコール」なのです。「胃」は二日酔いとは全く関係ないんですね。たくさんお酒を飲むと、胃が痛むこともありますが、それは「二日酔いによる痛み」ではなく、「胃が荒れていることによる痛み」なのです。

では、「牛乳を飲むと二日酔い防止になる」というのはウソなのでしょうか?じつは、意外とウソでもないんですね。ただし、「胃に膜が出来るから…」という理由ではなく、牛乳に含まれている「タンパク質」が、肝機能を上げてくれるためだと言われているのです。

二日酔いを防止するには、「飲んで翌朝目が覚めるまでに、体内のアルコールを完全に分解する」ということが大切です。つまり、肝機能をグッと上げておけば、分解できるアルコールの量も上がり、それが二日酔いを防止するのです。牛乳には、肝機能を上げる「たんぱく質」が多く含まれており、それが二日酔いの防止につながると言われているのです。

ということは、たんぱく質を含んでいる食べ物でおつまみを作っておけば、それだけで二日酔いの防止に効果があるということになります。ただし、同じたんぱく質でも「動物性タンパク質」には要注意ですね。動物性たんぱく質の過剰摂取は、時として胃を荒らすことがありますので、くれぐれも食べすぎには注意しておきましょう。


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